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相模大野@その2 [09春ツアー☆CONFIDENCE]

あーー。ボロボロ記憶が薄れてきた(笑)

アンコールでメンバー登場。
王子は例の着物風の羽織物、色は黒でスカルがいっぱい付いてる。
これって1曲だけでしか着てないんだよねーー、勿体ない気が(笑)
でもって、またしても19(nineteen)だ。
うーーん。19率高いなぁ(笑)他のもやってるよね。


いつものアナウンス「時は1974年、ここ白金台の明治学院高校……」のあと
桜井さん登場。
ここの時に、サポメンの2人も学生服に着替えてるのねーー(笑)
「あーー、どうしよう。古典のテスト4点だって。コテンコテン」っていう
いつものセリフ(笑)
「さくらいくーん」と、ギター抱えた幸ちゃん登場。

ここで「いつもキミの話はズレてるよ」「えっ、ずれてる?キミも…」
…って、幸ちゃんの髪の毛になっちゃうんだけど(笑)
その後も、インカムが気になるのか幸ちゃんが髪の毛さわる時があるんだよね。
どーも微妙な動きなんで、アヤシサ倍増(爆)

金髪先生が登場して、本日の試験。
まずは漢字のテスト。
高「田。コレはなんと読む?坂崎?」
幸「た」
ピンポーン☆
高「じゃ、桜井、コレはなんと読む?」
…しばし考えて
桜「おとこ(男)」
ブッブー☆
高「これは畑と読みます。田ときたら畑だろうっ!」
桜「あーそうかっ」
ちなみに、田と書いたあと、それに付け加えるのを予想して答えてます(笑)

高「じゃあ、次はナゾナゾだっ」
高「会社に就職しても、すぐにリストラされる虫はなんだ?坂崎?」
幸「えーっと。蚕(解雇)」
ピンポーン☆
高「じゃぁ、話し好きの人がたくさんいる国は?桜井?」
桜「ええっ?国でしょ?えーーーっ。ヒントちょうだい」
高「ダメだよ。坂崎だってヒントなしで答えたんだから」
桜「オレだって蚕だったら判ったよ、問題違うもん」
高「ブッブー☆時間切れ。正解はカタールでした」
客「おおーっ」…私もわかんなかったよ(爆)

高「次は計算の問題だ」
…と、2+2=とボードに書く。
高「はい、坂崎これは?」
幸「4です」
ピンポーン☆
高「じゃ、桜井、これは?」
…この計算式からの変化を読みとり、答えを出す桜井さん(笑)
桜「4羽のアヒル!」
高「ブッブー☆ハズレ。アヒルじゃないもーん」
桜「じゃ2羽のアヒル。この間ちゃんと指摘しただろっ。4羽じゃねーって」
…2を変化させて、アヒルの絵にしたらしいね(笑)で、今日もそうかと
思って答えてるらしい。が、違うらしい(笑)
桜「じゃ、何だよ!!」
…ボードに向かうが、何も考えてなかったらしく、
ケタケタと笑い始める王子(笑)
桜「何も考えてなかったな〜〜おいっ」
…何やら閃いたらしく2に書き加え始める王子。
出来上がった絵は、2を強引にタコの絵にしたものが。しかも足が足りない(爆)
これを見た桜井さんと幸ちゃんはもう爆笑で腰砕け。
桜「おい、これは答えはなんだよ(笑)」
…答えを書く王子
高「2タコ」
…さらに爆笑の会場。
桜「強引すぎるよ、だいたい、足の数が足りないし」
…足を足しに行く王子。1本は頭に伸ばして「?」みたいに書いてるし。
桜井さん、思わず「消すなよっ!写メールとかあるだろっ、撮っておけっ!」って
私も欲しかったよ、あの絵は(笑)
…と、ココでステージの前の階段でコケそうになる王子。
それを見た桜井さん、何かツボに入ってしまったらしく、立ち上がれない(笑)
桜「おまえ、今ココでコケただろっ」
高「もう1段あるかと思ったら無かったんだよっ。そういうことあるでしょ」

この後、いつものように続けますが、まともに進むワケもなく(笑)
サポメンの隣の中学の…ってヤツはカットだったし(飛ばしたか?)
タイムカプセルの中に、いつものようにメッセージの書かれた紙が
入ってるんだけど、最初に読んだヤツが、
「明日は関口社長の59歳の誕生日です」ってのがあって、
ええっ、関口社長ってメンバーとそんなに変わらないのか。って思っちゃって、
帰り道、ビックリしたと友だちと話してしまいました(笑)
タイムカプセルの中に入ってるスイッチ、この日から
「未来教えてスイッチ」と名前が付いてました。
このスイッチは、
バンドの初代命名者が押さないと反応しない
客席との一体感がないと反応しない
その土地の名物、方言、有名人などを大きな声で叫んで一体感を出す
…ということで、
「相模大野の名物!…相模大野はツライねぇ(笑)」
前の方のお客さんが何か言ってるんだけど、
高「え?伊勢丹??伊勢丹?」
桜「伊勢丹は新宿のほうが有名だろっ!」
高「え?原監督?何で?…あ〜〜。東海大相模ね」

…で、叫ぶ言葉は「原辰徳」
桜「はら たつのりって叫ぶんだぞ」
…この時の仕草が何かヘンで、幸ちゃんツボる(笑)
桜「はら たつのり? はら たつ のり」←微妙に違う言い回し(笑)
桜「じゃーやってみよう。はら たつ のり!」
客「はら たつ のり!」
…ここで原監督の名前を叫んでるんだか(笑)←考えちゃイカンね。

無事にスイッチを押すことができ、未来からのメッセージを聞けたのでした。
あーー。長い(笑)

ココは王子がいつもメガネかけてるんだけど、王子のメガネ姿は
何気に好き。萌え〜〜です(爆)

終わりなきメッセージの、イントロのトコ。
王子のギター弾く姿がカッコイイ。何か改めて惚れ惚れしちゃった(笑)
この曲はこのアレンジで、さらに好きになったなぁ。

2回目のアンコール。
夢よ急げが終わっての王子のMC。
「この夏に、アルフィーにとって最後の夏の野外イベントがあります。
 今やった、夢よ急げは、初めて野外イベントをやるっていうことで、
 盛り上がる曲をということで作ったんですけどね。
 今年の夏もこの曲をやったら、野外では最後なんだなぁとか思って弾いてたら 
 ちょっとウルッときちゃったんですけど(笑)」

やだなーー。そんなこと言われたら、他の曲もみんなそうじゃん。
なんか切なくなっちゃったよ(笑)

「是非ともね、2日間ありますから最後の夏をみんなで盛り上がりたいなぁと
 思っております。地方だと2日来いって言えないんですけど^^;;
 相模大野は同じ神奈川ですから、2日とも来て欲しいな、と」

「えーー、今日はね新曲の発売日ということで、何だか忘れられない日になりました。
 先ほどやった風の詩と、桜の実の熟する時に、どちらもAサイドということで
 宜しくお願いします。
 この桜の〜は、明学の先輩の島崎藤村の小説のタイトルから取ったんですけど
 明学のある高輪、白金というのは坂が多くて、そういうイメージからも
 詞を書いてみたんですけど…」

…そうか〜〜。「あなたがそばにいれば」と、何となく世界が重なるのは
 これも要因?どっちも、坂の上のあなた、だもんね。

桜の花というのは。桜にとっては最後で、1年かけて、最後にぱーっと咲いて
散って、また始まるんだよね。それって恋してるのに似てないか?
恋して、振られて散って、それもいい思い出になってまた恋して…みたいな。
(ちょっと言い回し違うけど)
愛って以外と身近にあるものなのかもしれませんね。

…こんな感じで、最後の桜の実の熟する時に。
ライブで聞くたびに、好きになってくなぁーー。
花びらが舞い散って、幸ちゃんに目がけて飛んでるのを避けながら
歌ってるのが目に入っちゃって、最後はやっぱり歌ってるメンバーよりも
花びらの行方が気になってしまうのでした(笑)
今日こそは、メンバー見てるぞ。って思ってたのに(爆)

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