静岡＠アンコール

アンコール。
メンバー出てきたと思ったら、いきなり曲に入る（笑）
やっぱり静岡といえば、暁パラだよね♪

王子はリメイクしたツアーTシャツ（ノースリにしてた）に、
赤い長襦袢のようなひらひらしたのを羽織って登場。
幸ちゃんもノースリープのシャツに細いパンツ。
桜井さんは…えっと、覚えてない（爆）
二の腕の競演だわ。とか思ってたせいかもなぁ…。←アホ。

1曲終わって、すぐにステージ袖に引っ込んでしまったメンバー。
あれーー。ここってもう１曲あるんじゃないの？

…とか思っているうちに、鐘の音と共に明治学院高校の校歌が。
自分の卒業した学校じゃないのに、校歌を知ってるのって不思議（笑）
「時は１９７４年…」っていうアナウンスが入って（割愛（爆））
「桜井賢、１７歳〜〜！」
…で、学生服を着た桜井さん登場。小脇に「日本列島改造論」
幸ちゃん（もちろん学生服着用）も登場。
金髪先生（王子）も登場。
…かなり端折ってます（爆）

今日のテストは
「静岡は魚が美味しいから、魚の読み方のテストだ」
…ってコトで、ホワイトボードに感じを書く王子…もとい金髪先生。
高「秋刀魚…坂崎、これは？」
坂「さんま」
ピンポン♪（アタリの音）
高「○○魚（忘れた〜〜）桜井、これは？」
桜「こんな魚いるのかー？○○うお…」
ブッブーー♪（ハズレの音）
高「これは、かつをって読むんだよ」
客「え〜〜？」
高「ホントだよっ。勉強になったね〜〜」

高「細魚（針魚だったかな）…坂崎」
幸「さより！」←即答
ピンポーン♪
高「おおっ、知ってたか」
幸「知ってますよ。私、音楽会のさかなクンって呼ばれてるんですから」

…書いて消すんだけど、テキトーに消すため、書き残しがあって、
それを丁寧に消し直す幸ちゃん（笑）
「キレイにしましょうね」って言って消すんだけど、面白がって
あちこちに、ちょっとずつ書く王子。
それを消す幸ちゃん（笑）　しばらく続く（笑）

高「玉筋魚…桜井、これは？」
桜「ええっ、こんなの書いちゃっていいんですか？読んでいいの？
　　えーーっと、玉…筋…ぎょ」
ブッブーー♪
高「これは、イカナゴと読みます」

この後、英語のテスト（笑）
penを使って文章を作れ、という問題。
桜井さんにはドイツ語でってムリやりな問題（笑）

そうそう、イタズラを幸ちゃんが必死に消してるときに、
王子は自分の自画像（よく書くヤツ）書いたり、シロヒコ書いたり、
なーんか、ゴキゲンでした。
…当然。消されたけど（爆）

タイムカプセルの隠し場所がなんだか大げさな仕掛けになっていて、
桜井さんのマイクの下のモニタ付近からモワモワ〜っと煙があがり、
赤く光って知らせるという、本格的？になっておりました。
見つけたカプセルも、この間の缶とは変わって、本格的（笑）
ちょっと遠目で確認できなかったけど^^;。

「先生も、一緒にコンテストに出る、ホントは１８歳なんだ」
って、学生服を着る王子。
髪の毛が、みーんな背中のほうに入っちゃって、
幸ちゃんが「取ってあげるよ」といいつつ、髪の毛を出してたんだけど。
「いいなーー。いっぱいあるから出来るんだよな、羨ましい」って
桜井さんと２人して引っ張りだしてました（笑）
「なんだかムラムラしちゃう」って幸ちゃん…。

この後の未来からのメッセージでは
「シングルの発売中止や、ギャラの持ち逃げなど、悲惨なこともありますが
　続けていれば日本平でオールナイトコンサートもできます」
…っていう内容が。
コレって、その日によって違うんだね。

この、アンコール１は、宇都宮で見たときは、
なんだかあまりにグダグダで、この先どうなるんだろうって思ったんだけど（笑）
なんか、この日はヨカッタなぁ。グダグダなのは変わらないんだけど。
あの頃があったからこそ。今がある。
そう思える、不思議な感じ（笑）グダグダなのに（爆）

アンコール２
（ここじゃなかったかも）王子から夏イベの話が。
今まで、アルフィーってのは終わりっていうものが無かったんだけど
今年の夏イベで終わりという形を迎える。
終わりというものを経験したことがないので、夏イベが終わったとき、
何を感じるのか楽しみでもある。って。
夏イベは終わりますけど、これも、この先もずっとツアーを続けていくため。
なので、この夏はみんなでperfect burn!しましょうと。

新曲「桜の実の熟する時に」の最後のコーラスの時に、
上から花びらが落ちてくるんだけど、紙ヒコーキの大きさで。
最後は、そっちに目が行っちゃうんだよね（笑）
特にこの日、３つくらいまとめて垂直落下してくるのが何回か。
幸ちゃんめがけて落ちてくるって感じで、気になって仕方なかった（笑）
あーー、でもなんかいいよね。好きだな〜〜。

このツアー、新曲以外は、みーんな最近の曲じゃないんだよね。
…って気づいたんだけど。遅いって？（笑）
それだけ昔の曲もバリバリの現役ってコトだよね。
この先のツアーの変化も楽しみにしていたいと思ったのでした。