キョーフの東横線

…なーんて、大した話じゃありませんが（笑）

子どもの頃、イトコが東横線の「綱島」駅の近くに住んでいたので、
遊びに行くときは、いつも東横線に乗るのでした。
その頃の東横線ってのが、ドアの開閉時間がとても短くて、
モタモタしてると挟まれる…って感じで、怖かったんです（笑）

今みたいに、安全確認して（モニタとかで）確実に乗り降り終わってから
ドアを閉めてくれる、って感じじゃなくて、まだ降りてる人がいても
構わず閉めるってイメージで（笑）
たぶん、子どもだから余計にそう感じただけで実際は違ったんだろうけど、
ウチの母親も「さっさと降りないと挟まれるからね」なんて言ってたのを覚えてるから
きっと、開閉時間は短かったんだと思う（笑）
帰りに、東横線から乗り換えた、横浜線のホームで
「何でいつも、あんなに早く閉めるんだろう」って親と会話してたしなぁ。

そんなコトがあったせいか、未だに東横線に乗ると、その当時のコトを思い出して、
乗り降りの時はドキドキしてしまう。…ウソです（笑）
毎回、神奈県に向かう電車の中で思い出してしまうエピソード、
先日も、やっぱり思い出したのでした（笑）