京都での出来事

やっとこさ、記事が100を超えました。

今日は、先日京都に行ったときの唯一の不快だったことを
書いてみたいと思います（笑）
かなり暴言アリ、自分目線なので不快に思ったらごめんなさい。

京都の旅でも書きましたが、今回は食事に関しては一切考えてなくて。
ま、ただ単に時間が無かったってのと、決めちゃうとそれによって
時間が制限されちゃうからです。

なので、初日の夜はデパ地下で京都のゴハンを買い込んで
ホテルで食べたし（笑）
（私も母親も、そーゆうのが平気なので）

***
で、２日目の夜ゴハンのことです。
この日も、あちこちと歩き回ったので、食べるトコロを探し回る気力もなく
駅ビルの上にでも行ってみよう！ということにしました。
駅には伊勢丹もあるし、そこなら絶対に美味しいものが食べれる。と
行ってみることにしました。

なんとなーく、京都っぽいモノってのがあって（笑）
湯葉と京野菜が食べれるお店に決まりました。

混み始めるちょっと前だったので、待つこともなく入れました。
窓からは京都市内が一望できる、という、ロケーションバッチリ☆
京都タワーは目の前だし、平安神宮の鳥居も見えるし。
段々と暮れていく街に灯りが付きはじめ、キレイでした。

料理は、前菜（というか、湯葉と生麩の料理）に始まって、
温かい湯葉、湯豆腐に京野菜の天ぷらなどで、お腹いっぱいだけど
全部食べちゃったくらい、とても美味しい料理でした。

そんな料理の余韻に浸っている頃、お店は混んできたみたいで
店の外にも待ってる人がいました。
時間がそういう時間になってたので。

最後にデザートが出てきたので、さ、食べよう♪って思ってると、
お店の偉い人なのかな？（従業員の人に指示してたから）男性の声が。
外で待ってる人に向けてだったんだけど
『もうデザート食べてますから（もうすぐ空きます）』ってな言葉。
ま、こういう事を言うのは理解できるよ、待ってる人に。
でもさ、まだ食べてる、店内にいる人に聞こえるように言うか？

私の向かいのテーブルに座ってるお客さんにも聞こえたと思う。
同じくらいにお店に入ったから。同じようなタイミングで食事してたし。
ちょ〜〜時間をかけて食べてやろうかとも思ったけど（笑）
ま、しょうがないと思って聞き流しました。

食事はホントに美味しかったので、満足して店を出ることに。
レジの所にはさっきの↑を発言した男の人が。
人のことはほとんど見ようとせず、待たせてる人のほうを気にしてる。
お金を払い、おつりを貰って、お財布にしまおうと思った時には
もうすでに私の目の前には姿がありませんでした。

…なんか、ぼーぜん。
普通、こういう接客業って、レジでお金を払ってお客さんが財布を
しまったりして、その場を離れるまで、そこにいませんか？
私はいつも、お店を出るときにお金を払ったあと、
「ごちそうさまでした」
「ありがとうございました」
ってのがあって、最後だと思ってるんだけど。
今まで、どんなに混んでても、さっさと姿を消す店なんて出会ったこと
無いかも。

ウチの母親は、先に店を出てたので、このことは知りません。
なので、美味しかったし、また来たい。って言ってたけど。
私はもう二度と行かないだろうな。
ホントにね、料理は美味しかったの。これは本当に。

楽しかった京都での、唯一の残念な出来事。
たかが、こんなことで。って言われそうだけど、
結構大事なんですよ、こういうのって。