デトロイト・メタル・シティ5 [マンガ]
ちょうど借りて読んだ後だったので、タイムリーな話題でした(笑)
段々、どこに行っちゃうんだーーって展開になりつつあるけど、
相変わらずで笑っちゃいました。
映画化されるって聞いたとき、誰があの主人公の役をやるんだろうと
うーん。って感じだったんだけど。
松山ケンイチ君がやると聞いてもピンとこなかったり。
でもなんか、写真見たら、アリかもって思えて(笑)
映画も観てみたくなりました。
実際には歌とかどうするんだろうなぁ。
あのDMCの歌詞は放送コードとかは大丈夫…なのか?とか(笑)
ちょっと楽しみだったりして(爆)
デトロイト・メタル・シティ 5 (5) (ジェッツコミックス)
- 作者: 若杉 公徳
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2008/03/28
- メディア: コミック
よつばと!7 [マンガ]
ハチクロ☆最終巻 [マンガ]
前巻のショックから(笑)
なかなか読む気にならなかったんだけど、
そんなに重たくないから。って言われて読んでみました。
いったい、はぐちゃんはどうなっちゃうのか。
みんなは、どうなっちゃうのか…なんてドキドキしてたんだけど。
重たくはなかったけど、とても切ない終わり方でした。
それぞれの思いを受け止めつつ、違う道を歩いて行くのね。
前向きではあるけど、苦しい感じもしちゃう。
♪
青春の喜びと
痛みを感じながら
愛する哀しさを二人は
少しずつ知りはじめていた
あなたがそばにいれば
すべてがきらめいていた
熱い想いは はるか遠く
それぞれの胸で輝いてる
あなたがそばにいれば
心寒くはなかった
光る風 揺れる長い髪
セピア色に包まれた頃
by.T.Takamizawa(あなたがそばにいれば)
読み終わって、なんとなく、この歌の歌詞が浮かんできました。
青春時代の、切なくも大事な時。って感じがした。
終わっちゃって、読んでる方も、気が抜けたような感じかな(笑)
でもでも、みんながきっと、幸せな日々を送るために
頑張って行くんだろうなぁ…なんて思ったのでした。
先も読んで見たい…気もするけど、この終わりがベストなんだろうなーー。
ハチクロ [マンガ]
「ハチミツとクローバー」
映画化されたということで話題になってますが。
このマンガも、会社の人から借りて読んでます。
(私の読んでいるものは、ほとんど借り物(笑))
最新刊まで、ちょっと時間が空いた…かな。
前刊がどんな内容だったかスッカリ忘れていた(笑)
読んで思ったのが、最新刊には色がない…。
今まで、ハチクロ読んでると、勝手に色のイメージがついてきて、
「黄色」が支配していたんだけど。
最初のページを開いた時から「灰色」だった。
読んでいくと、その謎が判ったんだけど(笑)
今までのような青春盛りだくさんな内容じゃなかったのだ。
ひとつのストーリーとしては、こういう展開も必要なんだろうけど、
苦しい。切ないや。
なんで、はぐちゃんに、あんな思いをさせるんだ…。
この先の展開は知らないけど、どうなっちゃうんだろう。
1度読んだだけで、まだ返却してない(笑)
もう1回読み返すべき…だよなぁ。