静岡市民文化会館 [08春ツアー☆Renaissance]
やっとMy初日の静岡でした。
…というか、初日で静岡、勿体ないというか贅沢というか。
この日はライブの前に、第三惑星でのトークライブに参加。
その後、ライブだったワケですが、こういう楽しい時って疲れ知らずなんですね（笑）
いつも歩数計を持ち歩いているんですが、この日は軽く10000歩を越えていました。
よく歩いたんだなぁと、後で思いました（笑）この日の席は王子がよく見える場所でした。
客電が落ち、SEが流れます。
…これは。
ツアーが始まって、この日まで、よく聞いていたアルバムが「THE RENAISSANCE」で、
聞く度に、この１曲目はライブの始まり方だよなぁって思っていたのでした。
なので、おおっ、やっぱりキタかっ！って感じで、心の中でガッツポーズ（笑）
孤独の美学は、今までも何度も聞いてるけど、ライブだとアレンジが違ってたんだよね。
でも、今回のツアーは、アルバムに忠実です。
なんか、新鮮な感じがしたなーー。
アレンジされたのも実は好きだったりするんだけど（笑） ←コッチのほうがロックっぽい。
続いて、タローちゃんのドラム。
このリズムは、アレだなぁと、またもやアルバムを聴いてたお陰ですぐ判った（笑）
この辺の曲を聴くと、ホントにあの頃を思い出すなーー。
24年前のメンバーが目の前に（笑） 今のほうが余裕のある演奏だよなぁ…・
そして続いて、同じアルバムからの曲。ココでやっちゃうのかぁと思ったり。
この曲はどうしても、横スタ3Dayｓのシーンが浮かんでしまう。これはもう仕方ない（笑）
が…・
王子の裏声？で歌うのが、どうにも落ち着かないというか、なんというか（笑）
こういう歌い方してたっけか？と、しばし考えてしまいました…。
３曲終わって、幸ちゃんの挨拶です。
外は生憎のお天気ですが、盛り上がって行きましょう〜！
なんとなく、ココで落ち着いてメンバーの衣装とか確認したかも（笑）
王子の衣装は、白いサテン地の衣装。ジャケットに、薄いグリーンのトコがあったりします。
…王子の衣装。って感じ。 ←何となく判るでしょ
幸ちゃんは、グレーのジャケットに、襟のところに白い縁取り。ネクタイに白いシャツ。
それに、チェックのパンツなので、まるで男子高校生（笑）制服って感じのコーディネイト。
桜井さんは、黄色のスーツ。黒いネクタイに黒い靴。
やっぱりバラバラなんだなぁ（笑）
続いて「悲しみをぶっとばせ」
タイトルからすると、ハードな感じのする曲だけど、実は可愛い感じの曲（笑）
初期の頃の曲だけど、今でも全然イケてる曲です。
しかし、この頃の曲って、アッという間に終わるんだよね（笑）締めもアッサリしてるし。
Beat Pop Generationは、久しぶり…のような。そうでもない？
王子と幸ちゃんのツインボーカルって何か好きだったりもする。
そして、Victoryですよ。
ネタバレを一切見ないようにしてきた私は、何も小道具（笑）を用意してなかったので、
えーっ、ヤラレタって感じで（笑）
旗持ってきてないよーー。って顔してたかもなぁ。
この曲のとき、会場を見渡し、持ってきてる人と持ってきてない人がいるなぁと、
ちょっと楽しそうにしてる幸ちゃん（笑）
軽くリサーチ入ってたかも。
幸ちゃんのMCで、一休み。
「今日は何だかねぇ、他人事のような、他人事じゃないような（笑）
気持はラクですねーー（笑） どんなライブになるのでしょうか」
「ツアーが始まって、何本かやってきましたけど、今日がこのツアー初日って人？」
「はーい」
「結構いますねぇ。まさか、この曲を？とかそういう感じ？」 ←Victoryの反応とか見てたからね（笑）
「外はもう桜とか散っちゃってますけど、年中満開のような、この人をお呼びしましょう。
名前に桜が入っちゃってますからねぇ。盛大な拍手でお迎えくださいっ」
「桜井さーーーーーん」
桜井さん登場
「アナタは今日は緊張してないんですか？」
「ええ、今日はコッチの方が主役ですから（笑）」
「桜井さんはこういうドキドキって味わったことないんですよね。何でですか？」
「何でですかって、ツアーやってないじゃないですかっ。どうしてミュージシャンは、みんな
４月とか５月生まれなんですかねぇ。（タローちゃんも、ただすけクンもだし）」
「じゃ、誕生日、５月にしちゃったらどうですか？昔の人みたいに、誕生日ずらすとかして」
「今からかよっ。それに、５月だったら学年違うぞっ。」
「それでは、本日の主役をご紹介しましょう」
「高見沢さーーーん」
王子が颯爽と登場。衣装も着替えていて、白いサテン地の衣装。最初のとは違います。
で、妙にでかいベルト（笑） チャンピオンベルトみたいに、デカイ（笑）
でも、キラキラしてるんだな。
…ギターに傷がいっぱい、ついちゃいそうだなぁと、思ったりして^^;;。
「緊張してますか？」←楽しそうに聞く幸ちゃん。
「いやもう、やる気分ブンブン」
「ブンブン？」
「ちがった、やる気モンモン」
「それを言うならやる気満々だろっ」
「そうだ。やる気満々だ。何かヘンだなと思ったんだ」←早く気づけ〜〜（笑）
きっと、緊張というより、何があるのかとドキドキしてたに違いない（笑）
何か話してたんだけど…忘れました。何だっけかなぁ…。（ヤバイ、記憶力が…）
ひとしきり、バカ話（だったのは覚えてる（笑））が終わり「では、曲に行かせてもらいます」
「ギターは？？」←手ぶらな王子に聞く幸ちゃん
「いらないの」と、手を振る王子。
「では、このツアーでは初めてだし、久しぶりにこの曲を…」と、Wind Tune。
ものすごーーく、丁寧に歌う王子の姿はステキでした。
この曲はこの日しか聴けないよね、たぶん。
続いてWonderful Days。CDで聞いてたときは、それほど感じなかったんだけど、
実際に聞いてみると、すごくイイ。
そして、SAVED BY THE LOVE SONG。
王子はエレアコ持ってたけど、新しいギターなのかな。百合の紋章があるヤツでした。
この曲も、割と原曲に忠実な感じがしました。
最後の盛り上がりのトコは、座って聞いてるのが勿体ないような…じっくり聞いていたいような。
複雑な感じがしちゃいました（笑）
…かといって、立ち上がる勇気はない(--;;。。
「えーー、はい。久しぶりにSAVED〜を聞いてもらいました。
この曲は、81年かな？ALMYGHTYというアルバムに入ってるんですけど、
ライブ形式での収録で。
当時はよくやっていた曲だったんですけどね。」
「愛とか恋とか、いろいろと学んだのって映画だった本だったりしたんだけど。
学生の頃は、ホントにもう、頭の中で妄想…妄想はヤバイよな。想像？？想像もヤバイか（笑）
もう、いろんなコトで頭が、こーーーんなに（と、でっかくなったのを手で表現）デカくなっちゃって、
桜井なんか、もう、こーーーーんなに（笑）」
「おいっ、なんでオレなんだよっ。確かにそうだったかもしれないけど」
「今じゃずいぶん、小さくなりました（笑）」
ここで、ロックばんでやってる、異人さんの格言をいくつか。（すっかり忘れた）
「映画からいろいろ学んだことが多くて。特に『ある愛の詩』とか」
…ここで幸ちゃんがギターでチャラら〜ん♪と。
『愛とは決して後悔しないことである』 （おおーっ）
「それから、ロミオとジュリエット、とか」
…またしても、幸ちゃんが、チャラら〜ん♪
『愛とは決して後悔しないことである』 （すでに笑いに入る）
「あと、桜井も意外と恋愛映画とか好きで。見た感じ任侠映画とか好きそうだけど、
あの顔で横でビービー泣かれると困るんだよな（笑）
で、桜井が好きだったのが『フレンズ』」
…（しーーん）幸ちゃん困った顔（笑）
「おい。オマエっ。適当に弾いてりゃいいんだよっ。アドリブきかねぇなぁ（笑）」
…で、幸ちゃん適当にチャラら〜ん♪
『愛とは決して後悔しないことである』 （もはや大爆笑）
なんかもう、こんなに笑っていいんだろうか。って感じで（笑）
もっといろいろあったと思うんだけど。
「えーー、では、アルフィーのいろんな愛の歌を…」
「…なんだっけ？」 ←マジで忘れたらしい
すっかり曲にいく体勢に入っていた桜井さんはマジでコケて（笑）腰を打ってたかも。
「えーー。では改めて（笑）愛の歌を」
愛の鼓動。なんか、ちょっとテンポ早くない？？ …と、思ったり。
でも、いいねぇ。
なんか、昔から好きかも。このツアータイトルを見たときに、聞きたいと思った曲のひとつ。
この、いろんな愛の歌。数曲続きますが、ホントにいろんな愛の歌だなぁって思います。
LOVEで、最後、王子のギターソロがあるんだけど、ガーッと弾いていて、最後に合図したあと、
ジャン！って感じで終わるんだけど、それがめちゃくちゃ、カッコイイのだ。
その締めのポーズ（っていうのか（笑））が、決まってて思わず「オオーッ」って。
その余韻の中、幸ちゃんが「確かにFor Your Love」のイントロを弾き始めます。
そして本編の最後が「Lifetime Love」
この2曲の流れって凄いなぁと、かなり感動してしまったのでした。
「せめて君より先には死ねない」 ←確かに〜
「今ここに何事もなく、生きていることが奇跡だと君は思わないか」 ←Lifetaime
ドコがどうと上手く言えないんだけど、何かすごく胸に迫るモノを感じてしまい、
この曲の間、ずっとドキドキしてました。
さて。アンコールです。
タローちゃんのドラムが始まり、おお、これは。
久しぶりに聞く感じがするIt's For You。
…で、コレってことは、次はアレだなと（笑）
挽歌はなんか好き。（なんか、が多いけど気にしないで（爆））
アンコールの前半の曲は、春らしくて勢いのある曲で嬉しいなぁ。
FOR THE〜も、久しぶりだし、ライブ向きの曲だなと改めて思ったり。
２曲終わって、桜井さんと幸ちゃんがソデに引っ込みます。
軽快な音と共に、「Masaru's ブートキャンプ」が始まりました（笑）
桜井さんは、ツアーＴシャツをリメイクしたノースリに、迷彩柄のだぼっとしたパンツ。
頭にはヘアバンド…という、アノ恰好です（笑）
ここでやる、動きは割愛…実際にその目で見て、一緒にやってください（笑）
これやってるときの、後ろでステップ踏んでる王子がカワイイのだ。
カニさんのような動きで（爆）ずーーーっとやってるんだよ。
…と、途中でいつものごとく、幸ちゃんのツッコミが入ります。
で、これをやると、毛力が付くんだ！毛根がどーのこーの、もう何を言っていたのか
忘れちゃったけど、かなり激しく説明してます。
王子が上から覗き込み「効き目ないな」と（笑）
（あ〜〜、もうすっかり忘れてるよ、いろいろあったのに）
で、王子が「ねぇねぇ、いつものなんか、宣伝とかないの？」
それと同時に幸ちゃんが後ろに…と思ったら、テレビ画面のセットが（笑）
「ジャパネット坂崎」と称して、あの口調でグッズのお菓子の宣伝。
いやーー、笑えますよ。上手いんだもん。
「さぁ、みんなで歌おう！」と、桜井さんのかけ声で、
ここでHappy Birthday Takamiyの大合唱。終わると同時にソデからケーキが運ばれてきました。
某美食日記でも紹介されていましたが、富士山を形どった、ブルーの山に白い雪。
それにロウソクが何本か。←さすがに５４本じゃなかったよ（笑）
後ろ側からふーっと、吹き消すんだけど、なかなか消えない。←後ろからやってるからだろっ。と桜井さんのツッコミ
ケーキを目の前にした王子はホントに嬉しそうで、
「これ、すごいっ！ ココ（雪の部分）オレ食べていい？？」
「どーぞ、あなたのなんですから」
ホントにココでパクッと食べるのかと思ったんだけど（笑）フリだけだった。
いや、マジで食べようとしたと思ったんじゃないのかなぁ。
でも、桜井さんの目が「喰ってもいいけど、後しらねーぞ」って言ってたような気がするので（爆）
思いとどまったのかもしれない（笑） ←あくまで想像
「じゃ、ここで一言」と桜井さんに言われて王子の挨拶。
「今日でまた一つ歳を重ねることができました。歳は取るんじゃなくて、重ねるんです。
こうして、みんなにお祝いしてもらえて、ホントにオレは幸せものだ。
間違いなく、世界で一番派手な５４歳だーー！（笑）」
「こうなったら人間国宝を目指してやるーー！オレの夢は人間国宝だーー！
阿修羅ーー！ コジラーー！ モスラーー！」 ←意味不明（笑）
「こんなコトやってて人間国宝もねぇだろっ」と桜井さん。
「その恰好で人間国宝なんだよっ」と、王子。
…で。ここで何かを思い出したらしく。
「ツアー始まってからさ、オマエ（桜井さん）の恰好が、誰かに似ていると思ったんだけど。
今日は喋らせて（笑）
そう、子どもの頃にいた近所の八百屋のオヤジだーー！！
そういう恰好して、頭に手ぬぐい巻いて（笑） そうだ、八百屋のオヤジだっ」
「いらっしゃい、いらっしゃい」 ←幸ちゃん（笑）
「オマエさーーこういう恰好させておいて、八百屋のオヤジかよっ」
なんかもう、グダグダでした（笑）笑いすぎて顔が痛くなっちゃう。
そのあとは、D.D.Dです。久しぶり〜〜♪
それにしても。
恐るべし踊る54歳！（爆）
いやーー、久しぶりにフリフリしちゃう王子を見たかも。
それにしても、覚えてるモンですね。ちゃんと踊れました（笑）
そのあとは、そのままの勢いでStand,Up〜へと流れ込みます。
王子はよく動くなぁ。
そして星ディスです。もう、この曲を聞かないとライブに来た気がしません。
それくらい、定番だよね。聞き飽きたとか、そういうのはもう、越えました（笑）
アンコール２
今日は本当にありがとう、と王子の言葉。
「そうだ、せっかくだから、初めてオレに会った時の印象でも聞いてみようかな」と、
２人に聞いてみます。
「ねぇ、どう思った？桜井？」
「…え？ なんでいるの？って（笑）」 ←オーディションの前日のことね
「オマエが連れて来たんだろーー」
「ボクが連れて行ったんですけど（笑）」
初めて会話したような状態で、幸ちゃんは王子を部屋に連れ込んだそうで（笑）
「こう見えて手が早いんです（爆）」←幸ちゃん
「今日はダメ…」 ←王子、ボソッと何言ってんの（爆）
大学に入って、音楽からは少し距離を置こうと思っていたところに、
幸ちゃんによって、音楽の道にどっぷりと入り込んでしまったということで
「オマエがこの道に引きずり込んだんだ（笑）」
「で、オレと会った時、どう思ったんだよ」
「コイツはさ、見た目こんなじゃん、でも、全然違うってのが、すぐ判った（笑）
こう見えて、無骨なヤツだし、不器用だし…（笑）」
「今も昔と全然変わってなくて、ウチに昔のテープがあるんだけど（笑）
ラジカセの録音ボタンを押して、せーの、って音を出そうと思っても、
まだチューニングしてるんだよ。ちょっと待ってとか言って。
で。「いい加減にしろよっ」って突っ込まれてるのまで入ってんの。トロイんだ（笑）」
「おまえ、そんなのまで持ってるの？」
「持ってますよーー、いろいろと（笑）」
なんかもっと、いろいろ話してたんだけど。（忘れました）
こうやって３人が楽しそうに話してるのを見ると、ホントに仲がいいんだなぁと思います。
この楽しそうな顔って、やっぱりライブに来ないと見ることできません。
もしかしたら、これを見たいから、何度もライブに行っちゃうのかもなぁ（笑）
ラストの曲はALWAYS。
こんなにいい曲だったのかと思ってしまった（笑）
「くじけそうなとき、思い出して。僕の愛を…」
僕の愛＝ALFEEの曲ですよね。
いつも、そばにいるから頑張れ。って、言ってもらえたような気がします。
もの凄い「愛」を感じる曲です。
何だか、特別な日だったんだけど、初日ということもあって、
覚えてることが少ないです（笑）
かーなーりー。端折ってしまいました。（その割りに長かった…）
…というか、初日で静岡、勿体ないというか贅沢というか。
この日はライブの前に、第三惑星でのトークライブに参加。
その後、ライブだったワケですが、こういう楽しい時って疲れ知らずなんですね（笑）
いつも歩数計を持ち歩いているんですが、この日は軽く10000歩を越えていました。
よく歩いたんだなぁと、後で思いました（笑）この日の席は王子がよく見える場所でした。
客電が落ち、SEが流れます。
…これは。
ツアーが始まって、この日まで、よく聞いていたアルバムが「THE RENAISSANCE」で、
聞く度に、この１曲目はライブの始まり方だよなぁって思っていたのでした。
なので、おおっ、やっぱりキタかっ！って感じで、心の中でガッツポーズ（笑）
孤独の美学は、今までも何度も聞いてるけど、ライブだとアレンジが違ってたんだよね。
でも、今回のツアーは、アルバムに忠実です。
なんか、新鮮な感じがしたなーー。
アレンジされたのも実は好きだったりするんだけど（笑） ←コッチのほうがロックっぽい。
続いて、タローちゃんのドラム。
このリズムは、アレだなぁと、またもやアルバムを聴いてたお陰ですぐ判った（笑）
この辺の曲を聴くと、ホントにあの頃を思い出すなーー。
24年前のメンバーが目の前に（笑） 今のほうが余裕のある演奏だよなぁ…・
そして続いて、同じアルバムからの曲。ココでやっちゃうのかぁと思ったり。
この曲はどうしても、横スタ3Dayｓのシーンが浮かんでしまう。これはもう仕方ない（笑）
が…・
王子の裏声？で歌うのが、どうにも落ち着かないというか、なんというか（笑）
こういう歌い方してたっけか？と、しばし考えてしまいました…。
３曲終わって、幸ちゃんの挨拶です。
外は生憎のお天気ですが、盛り上がって行きましょう〜！
なんとなく、ココで落ち着いてメンバーの衣装とか確認したかも（笑）
王子の衣装は、白いサテン地の衣装。ジャケットに、薄いグリーンのトコがあったりします。
…王子の衣装。って感じ。 ←何となく判るでしょ
幸ちゃんは、グレーのジャケットに、襟のところに白い縁取り。ネクタイに白いシャツ。
それに、チェックのパンツなので、まるで男子高校生（笑）制服って感じのコーディネイト。
桜井さんは、黄色のスーツ。黒いネクタイに黒い靴。
やっぱりバラバラなんだなぁ（笑）
続いて「悲しみをぶっとばせ」
タイトルからすると、ハードな感じのする曲だけど、実は可愛い感じの曲（笑）
初期の頃の曲だけど、今でも全然イケてる曲です。
しかし、この頃の曲って、アッという間に終わるんだよね（笑）締めもアッサリしてるし。
Beat Pop Generationは、久しぶり…のような。そうでもない？
王子と幸ちゃんのツインボーカルって何か好きだったりもする。
そして、Victoryですよ。
ネタバレを一切見ないようにしてきた私は、何も小道具（笑）を用意してなかったので、
えーっ、ヤラレタって感じで（笑）
旗持ってきてないよーー。って顔してたかもなぁ。
この曲のとき、会場を見渡し、持ってきてる人と持ってきてない人がいるなぁと、
ちょっと楽しそうにしてる幸ちゃん（笑）
軽くリサーチ入ってたかも。
幸ちゃんのMCで、一休み。
「今日は何だかねぇ、他人事のような、他人事じゃないような（笑）
気持はラクですねーー（笑） どんなライブになるのでしょうか」
「ツアーが始まって、何本かやってきましたけど、今日がこのツアー初日って人？」
「はーい」
「結構いますねぇ。まさか、この曲を？とかそういう感じ？」 ←Victoryの反応とか見てたからね（笑）
「外はもう桜とか散っちゃってますけど、年中満開のような、この人をお呼びしましょう。
名前に桜が入っちゃってますからねぇ。盛大な拍手でお迎えくださいっ」
「桜井さーーーーーん」
桜井さん登場
「アナタは今日は緊張してないんですか？」
「ええ、今日はコッチの方が主役ですから（笑）」
「桜井さんはこういうドキドキって味わったことないんですよね。何でですか？」
「何でですかって、ツアーやってないじゃないですかっ。どうしてミュージシャンは、みんな
４月とか５月生まれなんですかねぇ。（タローちゃんも、ただすけクンもだし）」
「じゃ、誕生日、５月にしちゃったらどうですか？昔の人みたいに、誕生日ずらすとかして」
「今からかよっ。それに、５月だったら学年違うぞっ。」
「それでは、本日の主役をご紹介しましょう」
「高見沢さーーーん」
王子が颯爽と登場。衣装も着替えていて、白いサテン地の衣装。最初のとは違います。
で、妙にでかいベルト（笑） チャンピオンベルトみたいに、デカイ（笑）
でも、キラキラしてるんだな。
…ギターに傷がいっぱい、ついちゃいそうだなぁと、思ったりして^^;;。
「緊張してますか？」←楽しそうに聞く幸ちゃん。
「いやもう、やる気分ブンブン」
「ブンブン？」
「ちがった、やる気モンモン」
「それを言うならやる気満々だろっ」
「そうだ。やる気満々だ。何かヘンだなと思ったんだ」←早く気づけ〜〜（笑）
きっと、緊張というより、何があるのかとドキドキしてたに違いない（笑）
何か話してたんだけど…忘れました。何だっけかなぁ…。（ヤバイ、記憶力が…）
ひとしきり、バカ話（だったのは覚えてる（笑））が終わり「では、曲に行かせてもらいます」
「ギターは？？」←手ぶらな王子に聞く幸ちゃん
「いらないの」と、手を振る王子。
「では、このツアーでは初めてだし、久しぶりにこの曲を…」と、Wind Tune。
ものすごーーく、丁寧に歌う王子の姿はステキでした。
この曲はこの日しか聴けないよね、たぶん。
続いてWonderful Days。CDで聞いてたときは、それほど感じなかったんだけど、
実際に聞いてみると、すごくイイ。
そして、SAVED BY THE LOVE SONG。
王子はエレアコ持ってたけど、新しいギターなのかな。百合の紋章があるヤツでした。
この曲も、割と原曲に忠実な感じがしました。
最後の盛り上がりのトコは、座って聞いてるのが勿体ないような…じっくり聞いていたいような。
複雑な感じがしちゃいました（笑）
…かといって、立ち上がる勇気はない(--;;。。
「えーー、はい。久しぶりにSAVED〜を聞いてもらいました。
この曲は、81年かな？ALMYGHTYというアルバムに入ってるんですけど、
ライブ形式での収録で。
当時はよくやっていた曲だったんですけどね。」
「愛とか恋とか、いろいろと学んだのって映画だった本だったりしたんだけど。
学生の頃は、ホントにもう、頭の中で妄想…妄想はヤバイよな。想像？？想像もヤバイか（笑）
もう、いろんなコトで頭が、こーーーんなに（と、でっかくなったのを手で表現）デカくなっちゃって、
桜井なんか、もう、こーーーーんなに（笑）」
「おいっ、なんでオレなんだよっ。確かにそうだったかもしれないけど」
「今じゃずいぶん、小さくなりました（笑）」
ここで、ロックばんでやってる、異人さんの格言をいくつか。（すっかり忘れた）
「映画からいろいろ学んだことが多くて。特に『ある愛の詩』とか」
…ここで幸ちゃんがギターでチャラら〜ん♪と。
『愛とは決して後悔しないことである』 （おおーっ）
「それから、ロミオとジュリエット、とか」
…またしても、幸ちゃんが、チャラら〜ん♪
『愛とは決して後悔しないことである』 （すでに笑いに入る）
「あと、桜井も意外と恋愛映画とか好きで。見た感じ任侠映画とか好きそうだけど、
あの顔で横でビービー泣かれると困るんだよな（笑）
で、桜井が好きだったのが『フレンズ』」
…（しーーん）幸ちゃん困った顔（笑）
「おい。オマエっ。適当に弾いてりゃいいんだよっ。アドリブきかねぇなぁ（笑）」
…で、幸ちゃん適当にチャラら〜ん♪
『愛とは決して後悔しないことである』 （もはや大爆笑）
なんかもう、こんなに笑っていいんだろうか。って感じで（笑）
もっといろいろあったと思うんだけど。
「えーー、では、アルフィーのいろんな愛の歌を…」
「…なんだっけ？」 ←マジで忘れたらしい
すっかり曲にいく体勢に入っていた桜井さんはマジでコケて（笑）腰を打ってたかも。
「えーー。では改めて（笑）愛の歌を」
愛の鼓動。なんか、ちょっとテンポ早くない？？ …と、思ったり。
でも、いいねぇ。
なんか、昔から好きかも。このツアータイトルを見たときに、聞きたいと思った曲のひとつ。
この、いろんな愛の歌。数曲続きますが、ホントにいろんな愛の歌だなぁって思います。
LOVEで、最後、王子のギターソロがあるんだけど、ガーッと弾いていて、最後に合図したあと、
ジャン！って感じで終わるんだけど、それがめちゃくちゃ、カッコイイのだ。
その締めのポーズ（っていうのか（笑））が、決まってて思わず「オオーッ」って。
その余韻の中、幸ちゃんが「確かにFor Your Love」のイントロを弾き始めます。
そして本編の最後が「Lifetime Love」
この2曲の流れって凄いなぁと、かなり感動してしまったのでした。
「せめて君より先には死ねない」 ←確かに〜
「今ここに何事もなく、生きていることが奇跡だと君は思わないか」 ←Lifetaime
ドコがどうと上手く言えないんだけど、何かすごく胸に迫るモノを感じてしまい、
この曲の間、ずっとドキドキしてました。
さて。アンコールです。
タローちゃんのドラムが始まり、おお、これは。
久しぶりに聞く感じがするIt's For You。
…で、コレってことは、次はアレだなと（笑）
挽歌はなんか好き。（なんか、が多いけど気にしないで（爆））
アンコールの前半の曲は、春らしくて勢いのある曲で嬉しいなぁ。
FOR THE〜も、久しぶりだし、ライブ向きの曲だなと改めて思ったり。
２曲終わって、桜井さんと幸ちゃんがソデに引っ込みます。
軽快な音と共に、「Masaru's ブートキャンプ」が始まりました（笑）
桜井さんは、ツアーＴシャツをリメイクしたノースリに、迷彩柄のだぼっとしたパンツ。
頭にはヘアバンド…という、アノ恰好です（笑）
ここでやる、動きは割愛…実際にその目で見て、一緒にやってください（笑）
これやってるときの、後ろでステップ踏んでる王子がカワイイのだ。
カニさんのような動きで（爆）ずーーーっとやってるんだよ。
…と、途中でいつものごとく、幸ちゃんのツッコミが入ります。
で、これをやると、毛力が付くんだ！毛根がどーのこーの、もう何を言っていたのか
忘れちゃったけど、かなり激しく説明してます。
王子が上から覗き込み「効き目ないな」と（笑）
（あ〜〜、もうすっかり忘れてるよ、いろいろあったのに）
で、王子が「ねぇねぇ、いつものなんか、宣伝とかないの？」
それと同時に幸ちゃんが後ろに…と思ったら、テレビ画面のセットが（笑）
「ジャパネット坂崎」と称して、あの口調でグッズのお菓子の宣伝。
いやーー、笑えますよ。上手いんだもん。
「さぁ、みんなで歌おう！」と、桜井さんのかけ声で、
ここでHappy Birthday Takamiyの大合唱。終わると同時にソデからケーキが運ばれてきました。
某美食日記でも紹介されていましたが、富士山を形どった、ブルーの山に白い雪。
それにロウソクが何本か。←さすがに５４本じゃなかったよ（笑）
後ろ側からふーっと、吹き消すんだけど、なかなか消えない。←後ろからやってるからだろっ。と桜井さんのツッコミ
ケーキを目の前にした王子はホントに嬉しそうで、
「これ、すごいっ！ ココ（雪の部分）オレ食べていい？？」
「どーぞ、あなたのなんですから」
ホントにココでパクッと食べるのかと思ったんだけど（笑）フリだけだった。
いや、マジで食べようとしたと思ったんじゃないのかなぁ。
でも、桜井さんの目が「喰ってもいいけど、後しらねーぞ」って言ってたような気がするので（爆）
思いとどまったのかもしれない（笑） ←あくまで想像
「じゃ、ここで一言」と桜井さんに言われて王子の挨拶。
「今日でまた一つ歳を重ねることができました。歳は取るんじゃなくて、重ねるんです。
こうして、みんなにお祝いしてもらえて、ホントにオレは幸せものだ。
間違いなく、世界で一番派手な５４歳だーー！（笑）」
「こうなったら人間国宝を目指してやるーー！オレの夢は人間国宝だーー！
阿修羅ーー！ コジラーー！ モスラーー！」 ←意味不明（笑）
「こんなコトやってて人間国宝もねぇだろっ」と桜井さん。
「その恰好で人間国宝なんだよっ」と、王子。
…で。ここで何かを思い出したらしく。
「ツアー始まってからさ、オマエ（桜井さん）の恰好が、誰かに似ていると思ったんだけど。
今日は喋らせて（笑）
そう、子どもの頃にいた近所の八百屋のオヤジだーー！！
そういう恰好して、頭に手ぬぐい巻いて（笑） そうだ、八百屋のオヤジだっ」
「いらっしゃい、いらっしゃい」 ←幸ちゃん（笑）
「オマエさーーこういう恰好させておいて、八百屋のオヤジかよっ」
なんかもう、グダグダでした（笑）笑いすぎて顔が痛くなっちゃう。
そのあとは、D.D.Dです。久しぶり〜〜♪
それにしても。
恐るべし踊る54歳！（爆）
いやーー、久しぶりにフリフリしちゃう王子を見たかも。
それにしても、覚えてるモンですね。ちゃんと踊れました（笑）
そのあとは、そのままの勢いでStand,Up〜へと流れ込みます。
王子はよく動くなぁ。
そして星ディスです。もう、この曲を聞かないとライブに来た気がしません。
それくらい、定番だよね。聞き飽きたとか、そういうのはもう、越えました（笑）
アンコール２
今日は本当にありがとう、と王子の言葉。
「そうだ、せっかくだから、初めてオレに会った時の印象でも聞いてみようかな」と、
２人に聞いてみます。
「ねぇ、どう思った？桜井？」
「…え？ なんでいるの？って（笑）」 ←オーディションの前日のことね
「オマエが連れて来たんだろーー」
「ボクが連れて行ったんですけど（笑）」
初めて会話したような状態で、幸ちゃんは王子を部屋に連れ込んだそうで（笑）
「こう見えて手が早いんです（爆）」←幸ちゃん
「今日はダメ…」 ←王子、ボソッと何言ってんの（爆）
大学に入って、音楽からは少し距離を置こうと思っていたところに、
幸ちゃんによって、音楽の道にどっぷりと入り込んでしまったということで
「オマエがこの道に引きずり込んだんだ（笑）」
「で、オレと会った時、どう思ったんだよ」
「コイツはさ、見た目こんなじゃん、でも、全然違うってのが、すぐ判った（笑）
こう見えて、無骨なヤツだし、不器用だし…（笑）」
「今も昔と全然変わってなくて、ウチに昔のテープがあるんだけど（笑）
ラジカセの録音ボタンを押して、せーの、って音を出そうと思っても、
まだチューニングしてるんだよ。ちょっと待ってとか言って。
で。「いい加減にしろよっ」って突っ込まれてるのまで入ってんの。トロイんだ（笑）」
「おまえ、そんなのまで持ってるの？」
「持ってますよーー、いろいろと（笑）」
なんかもっと、いろいろ話してたんだけど。（忘れました）
こうやって３人が楽しそうに話してるのを見ると、ホントに仲がいいんだなぁと思います。
この楽しそうな顔って、やっぱりライブに来ないと見ることできません。
もしかしたら、これを見たいから、何度もライブに行っちゃうのかもなぁ（笑）
ラストの曲はALWAYS。
こんなにいい曲だったのかと思ってしまった（笑）
「くじけそうなとき、思い出して。僕の愛を…」
僕の愛＝ALFEEの曲ですよね。
いつも、そばにいるから頑張れ。って、言ってもらえたような気がします。
もの凄い「愛」を感じる曲です。
何だか、特別な日だったんだけど、初日ということもあって、
覚えてることが少ないです（笑）
かーなーりー。端折ってしまいました。（その割りに長かった…）
おウチでカフェ☆
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